【PTOGW】プロツアー会場ってどんなところ?【Day1】
プロツアーといえば、世界最高峰の戦いの舞台。試合の間はしんと静まり返り、緊張感に満ちています。そんな会場の風景を、ざっとご紹介してまいります。
会場はCOBB GALLERIA CENTER。気候は東京と同じくらいで、昼間はやや暖かいですが、朝晩は冷え込みます。
会場のプレイヤーエリア全景。これからドラフトが始まるところです。右に見える黒い柵のところで一般客も観戦が可能。どのテーブルを見ても有名なプレイヤーが目につきます。
会場の一番奥にあるフィーチャーエリア。面晶体が床から突き出しています。
会場入口の説明。フェアプレイをしよう、持ち物に注意しようといった注意事項のほか、一番大事なのは「HAVE FUN!(楽しもう!)」と書いてあります!
中に入るとすぐに優勝トロフィーが飾られています。これを手にするのは果たして誰なのでしょうか?
カードとサプライを扱うブースがあり、足りないカードを補充できます。プロツアー限定のグッズも売られているので、あとで詳しく見てみたいと思います。
会場の片隅に、生中継をソファに座って観戦できるエリアがあります。
「マナチャージエリア」と名前がついたコーナーで、携帯電話などの充電ができます。
ホール内に売店があり、できたてのホットドッグやプレッツェルなどを買うことができます。また、近くにサブウェイなどもあります。
残り時間がモニターに表示されます。デッキ構築時間は緑色の数字ですが、ラウンドの残り時間は青色で書かれていました。
●プロツアー開幕!
開会の挨拶内で、「今回初めてプロツアーに来た人はいますか?」というアナウンスがあり、立ち上がったプレイヤーたちが拍手を浴びました。なんと今年はマジックのプロツアーが始まってからちょうど20年目。20年前からマジックを続けているような古豪もいれば、今回初参加の人もいて、みな同じ土俵で戦うのがプロツアーなのです。
今日の試合はドラフト3ラウンドののち、モダン5ラウンドとなっています。次の記事でTeam Cygamesメンバーのドラフトについてもお伝えしていきます!