【PTOGW】番外編:山本さんの休日 ~in アメリカ~
PTアトランタ3日目、山本さんにアトランタ観光をお付き合いしてもらいました!
今回はその様子を番外編としてお送りします。
海から遠く離れているジョージア州アトランタですが、全米で1番大きい水族館があるとか・・・それは行ってみるしかない!となり、まず最初に訪れたのがここ『ジョージア水族館(Georgia Aquarium)』です。
イルカショーの時にもたっぷり説明があったのですが、(写真撮影禁止だったので写真ないのです…かなしみ)ここはレジャー施設の役割だけではなく水生動物の保全や環境問題に関する研究を世界規模でリードしていこう!と取り組んでいる水族館なんだそうです。素晴らしいですよね。
そんなジョージア水族館の見どころは、4匹のジンベイザメと巨大マンタのいる巨大水槽と、水中トンネル!!!
※画像は【Georgia Aquarium】から引用させていただきました。
巨大水槽は沖縄の美ら海水族館よりも大きなアクリル板を使っていて迫力満点。水槽の目の前が自由に座れるスペースになっていて、リラックスしながら座って眺めていると、海の中にいるような不思議な感覚になります。
巨大水槽を眺めながら「みんながみんな自由に泳いでるなぁ。何考えてるんだろう~」と山本さん。ちょっとくらいは癒されてくれてたかな?
水中トンネル内、山本さんの頭上と通り過ぎる巨大なジンベイザメ。まるで海底から見上げてるよう。
イルカとこどもっちと山本さん。
とっても珍しいアルビノ・アリゲーター。
“アルビノ”とは突然変異や遺伝的欠損で、生まれつきメラニン色素を生成する遺伝情報が欠落して、体毛や皮膚などの色が白化してしまうこと。白いワニが生まれてくる可能性は稀で世界でも数十匹しかいないと言われています。ちなみに、目の色素も白化によるものか真っ赤でした。
他にも、日本にはなかなかないな~というコンテンツがありました。そこは、ペンギンたちがいる水槽の下にトンネルみたいなのがあって、そこを通り抜けるとドーム状のブースから頭を出してペンギンと同じ目線で観察できるというものです。山本さんにもトライしてもらいました!
(左上の)ペンギンとこどもっちと山本さん。
うん、かっこいい!何をしてても画になる山本さん、さすがです。
もう1つ、水族館に隣接している『ワールド オブ コカ コーラ(World of Coca-Cola)』にも行ってきました。
アトランタは、世界中で愛されている清涼飲料水「コカコーラ」の生まれ故郷。コカコーラの歴史を知ることのできる博物館や、おみやげで貰える瓶のコカコーラの製造工程を見れたり、あとは世界中のコカコーラ社製の炭酸試飲ができるブースがあるとのこと!さっそく行ってみましょう。
この記事のTOP写真、山本さんと2ショットで写っている銅像がコカコーラの発明者、薬剤師のジョン・ペンバートンさんです。このジョンさんがコカコーラを発明したのですが、彼の生存中コカコーラは薬目的としてしか飲まれていませんでした。それは、戦場から戻ってきた元兵士たちの間で心が弱ってしまう人が増え、加えてアトランタで禁酒法が施工され、何か「おいしくて、リフレッシュでき、スカッとして、爽快な」飲み物とが作れないかと考え生み出され市場に投入されたことが背景にあると言われています。
世界中のコカコーラの看板。
コカコーラ社から発売されてきた飲料がいっぱい展示されています。Qoo(クー)、い・ろ・は・す(ILOHAS)、昔飲んだ限定フレーバーのファンタ等見たことあるのも結構ありました。
無限コーラ。
カウンター越しにコカコーラを1杯!かんぱーい!
そうなんです、昔はサーバーから汲んで飲んでいたんですって。なんだかグッとオシャレに見えますよね。
このあと4Dシアターへ。
「コカコーラは何でできているのか」という謎がテーマ。メガネをかけてさっそくGO!
水は飛んでくるし、座席はガッタンゴットン揺れまくり!!!挙句の果てに座席の後ろからブスッっと何かが刺さってくる始末。(笑)少しの休憩タイムにしようとしていた山本さん、すっかり目が覚めてしまったご様子でした。すみませんっ!
最後はお待ちかね試飲コーナー。
日本は何故か「ベジータベータ」(?)という謎の飲料でした。
ヨーロッパゾーンとかアフリカゾーンとか地域ごとにまとめられて、その国の代表的な?炭酸飲料が無限に飲めるのです。あれこれ少しずつ飲んでいた山本さんでしたが、結論ジンジャエールが無難で美味しかったようでした。
この後、おみやげコーナーで読者のみなさんへのプレゼントを探しました。詳しくは公式twitterアカウントをチェックしてみてくださいね。
それでは、番外編はここまで。またの機会にお会いしましょう!
1日スタッフにお付き合いしてくれた山本さんに感謝。本当におつかれさまでした!おしまい。